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山に逝くには逝ったが

あ、やっぱ一ヶ月日記さぼった。
だって大した事がないんすわw ほんと日々仕事して
飯食ってうんこして寝るだけ。
そんな日々の中・・・・。

39歳の誕生日にあわせてということもないのだが
1月25日~28日 北海道にスキー合宿に逝ってきました。
男20代2名 女20代1名そしてもうすぐ40代のおっさん1名(俺ね)。

遅刻者も無く朝は順調にスタートを切ったものの、
羽田で乗り継いだ飛行機の機長が函館への引き返し主張をし始め、
全員でおーいいおいおい(大泉風に)とブーイング。
(まあ、俺は函館でもよかったが)そんな我々の念が気を祓ったか
突然現れた雲の切れ目をぬってなんとか着陸。
先行きが大変不安。そしてすぐにまた舞い始めた白魔の中をバスにて
一路ニセコへ(その名もホワイトライナー)。
ぐろんぐろんとタイヤが滑る雪道では、吐きはしなかったものの
全員でバスに酔う。一様に蒼白。揺れてるのにゲームなんかするからじゃあ!
朝から揚げ物なんかくうからじゃあ!うげ!胃が!吐いたら負けじゃあ!
と大騒ぎしつつ何とか脳みそをごまかし、そして3時間後に到着したホテル前。
ようやく雪も止みうっすらと柔らかな日が差しており、
心なしか全員ちょっと持ち直してお顔もふっくら。

泊まりはゲレンデ内にあるニセコ高原ホテル(老舗のようだ)である。
荷物を部屋へ運んでくれたお兄さんがイケメソでおやじのみ艶艶に回復。
さっきまでの疲れはどこへやら早速ゲレンデへ GO!であります。
(でもマジでもう吐きそうなんです)

DSC00135.jpg

で、予想はされていたのであるが、やっぱり吹雪。
DSC00130.jpg

眼前にあるはずの羊蹄山、陰も形も無し。
アンヌプリ山頂も白き雲の中であります。
吹きすさぶブリザードの中で無理矢理の滑走。
いやマジ辛い。顔痛い。はな垂れる。吐きそうだったのも吹き飛んだわ!
DSC00132.jpg

だけど幸運だったのは夜になると快晴なのよ。これが。
DSC00101.jpg

このニセコグランヒラフってゲレンデはナイターの規模が大きくて
夜でも十分楽しめるのでよかった。人は少なくなるしね。
昼間は決まってガスと大風で山に上がるのがおっくうになってしまい
朝一登って3時間滑り、昼飯食って風呂、昼寝して夕方晴れたら4時間滑走。
で又風呂、夜中まで飲み会のパターンとなったのでありました。
辛い昼間は全く滑らず。精神緩みまくりでどこが合宿なんだか。

さて、25日は俺様の誕生日という事で、プチお祝い会をして頂きました。
こっそりと用意してくれていたワインを一本と小さな花束を贈呈してもらい
呑みに行っていた居酒屋の客全員ではっぴばーすでーいひろしちゃーんと
歌って頂き、大変恐縮でありました。
ところでこのニセコという町、オーストラリア人が大変多くこの日の店の客も
8割方がオージー。なんや訳のわからんのが誕生日らしいぞというので
勝手にかなりの盛り上がりでありました。オージー恐るべし。
居酒屋なのに子供がいっぱい(酔ってるし)恐るべしオージー。
トイレでねーちゃんがこけてるぞ恐るべしオージー。
俺の頭に花を生けてるぞ恐るべしオージー。
マイナス10度の中どしてTシャツ1枚なんだ?
  恐くて写真の一枚も撮れないぞ恐るべしオージー。
いきなり話しかけられても俺はイエス!しか答えられないぞw恐るべしオージー。
何故 俺の顔をみて ジンギスカンうまいよ!なんだ?恐るべしオージー。
とまあ、すっかりニセコを食らい尽くす外国民の勢いにのまれてしまい
しぼしぼになりつつホテルへ戻ったのであった。
(道路はつるつる)一応全員こけました。
DSC00200.jpg



気を取り直して翌日は、朝も早くから全山を制覇目指し
ニセコアンヌプリ山頂より隣の東山スキー場、アンヌプリ国際への滑り込みを試みる。
が!
前も後ろも見えない中、本気で遭難しそうになり、
(緊急食料のチョコレートも持っていなかったので)昼を待たずして
早々にホテルに逃げ戻ったりした。そして至福の大浴場 こればっか。
だが悔しいので、あとで東山プリンスホテル(お高い感じのホテル)に
っけ、お金持ち共め!とばかりに汚い格好で冷やかしに行ってやったりした。
いやしかし、きんきらの豪華なラウンジで飲んだ
特製のホットキャラメルミルクはとても美味しかったわ。
おにいさんおねえさんの接客も最高でした。(貧乏人全然やられてるがな)

DSC00141.jpg


気がつくと連日、昼間は寝てたのでナイター滑走がメインになってしまった・・・、
だから写真も夜ばっかり。ほんとにここは北海道の雪山なのか?
呑みにきてるんだか、温泉旅行に来てるんだかだんだんと
解らなくなってきております。
で、アンニュイな朝ご飯が終わった午前8時。
一人がいきなり札幌に行きたいぞ!と言い始める。
理由を聞くと、ススキノに行きたいそうで
更に問いつめると ススキノで イキ たいのだそうで。
優しい我々は、すぐさまみんなでススキノオススメソープランドを探し
(出征兵士さながら)万歳三唱の後、彼を送り出したのであった。

・・・・・・・夕方スキップで帰って来た彼曰く 

明日も(どぴゅっと)逝きたいので札幌へ行きます。(頬を赤らめた良い顔で)

其れも良いかと思ったが、とりあえず嫁にチクると脅して思いとどまらせ
合宿崩壊の危機を脱したのであった。あぶないところであった。

このあと、彼は風呂でゲイの男の子に狙われると言う
かなり素敵な体験をしてしまい、 もう最悪ですよ!ひろしサン!
と、言ってるあなたの目の前にいる親父もゲイなんですよ(^^;
抱かせてくれ!等とは口が裂けてもいえず、すこしドキドキしたりした。
(ちなみにこの兄ちゃんは格闘家なので素晴らしい体をしています)
オヤジはアバンちうるな予感も無いまま(あったら大変だが)、
ようやく裾野の見えた羊蹄山を遠く見たりした。


そして
明日は帰るだけと言う夜、登ったニセコアンヌプリは
やがて月明かりにぼんやりと輝いてございました。

DSC00163.jpg


そんなしっとり(?)とした思い出を抱えた帰り道、
雪のために飛行機が千歳を飛び立たない事を一番祈っていたのは、
何を隠そう(隠しはしないが)
札幌濡れ場ソープランドへのリベンジを画策していたあの彼であった。


また来るぞニセコ  w
また逝くらしいぞ ソープランド(えくしーどって名前でした)



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