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さようなら羊蹄丸

東京にある船の科学館に行った事ある人は知ってると思いますが
青函連絡船 羊蹄丸。


ついに廃船解体という事で
ショウちゃんの地元近くで最後の展示公開が行われており、
解体作業が始まるという数日前に見学に行ってみますた。

_1070247.jpg

科学館時代にも見学し、
実際にコレに乗って荒れる津軽海峡を渡った事もあるので
なにやら感慨深く(写真はそうは見えない事)船体を見つめた物です。


平日に行ったにも関わらず埠頭が埋まる程に車がおり
来たのを後悔する我々。
(翌々日の最終日は大変な状況となったようだ)


しかしせっかく来たのであるからと
特別に作られたのであろう立派な入り口に向かうと



キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( 入場料500円 )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!



無償で提供されたんなら無料で見せろや!などと
金を取られて身勝手な悪態をつきながら中に入る。

すっかりパビリオンの様に改造されて(見た事あるのに記憶なし)、
現役時代の面影なんぞありゃしないが、


_1070249.jpg

こうやって小窓から波浪の海峡を見つめて
豪快にゲロ吐きそうになったものだよ。なあショウ君!

などと戦時上がりのおじさまの様に語るも・・・・

         さすがチンコおばはん何の興味もなし。



かわりに内部に作ってあったリアルすぎて気持ち悪いなジオラマに興奮w

_1070258.jpg

気がついたら主な船内の写真ここでしか撮ってないんでやんの。

船のエンヂンとかいい展示品あったのにw    
まあ、とりあえず布団いぬ発見。



陽気なリンゴ業者のババアと商談中。

あんたそれじゃ商売になんないよ・・・とか。

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駅の待ち合いでおばはんからおにぎりをかっぱらうの図。
顔面米粒だらけの超リアル。

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手前のおされなお兄さんが、たまんねえよと言うのでドキリとしたら
寒くてたまんねえと愚痴ってました。(リアルなボイス付き展示)

そういえば全員えらいこと冬服なのに
我々のこの軽装は気がふれているようにしか見えない訳で。




夜浅い月明かりに夢見る二人の旅の船出。
        彼方がいれば何も要らないわ。

_1070266.jpg

君の名は・・・もちろん まち子・・・だよな。 
って、このネタわかったら相当年配釜ですやん。



んで、

後ろからやって来た列車マニア風の男の子に見られてしまったんですが
少し微笑んだ後、この人あからさまな黙殺をするのです。

・・・行き倒れの図。

_1070269.jpg

我々の存在など無いように目を合わしてくれないんですもの。
遠巻きに避けて小走りで逃げるんですもん。



大変心外な気分であった。





しょうちゃんも何か撮りたいと言うので(言ってないけど)
乳飲み子と妻が出稼ぎの夫しょうちゃんを見送りに来た的な。

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おとうさんと呼びかける我が子が不憫ですね。




そしてにこやかにカツアゲ中。

これはなかなかいい感じに撮れた。

_1070271.jpg


この奥には牽引車両のレプリカがあったり、
懐かしのビデオが放映されたり
500円のことはすっかり忘れて楽しんでおるのですが、
何ぶん夏場の船内。


思った以上に暑い。ケツの谷間に汗が流れ落ちてサブイボだし。





余分なカロリーを消化できるのは喜ばしいが
さすがに耐えきれずデッキに脱出。

_1070274.jpg

見上げれば 煙突の「JNR」(Japanese National Railways)の赤い文字。

見たとたん30年前この船に乗って荒れる海を渡った頃の
何かしら鬱屈したやりきれない気分がふつふつと甦った気がした。



あの時に一緒に旅をした友人はとっくに骨になってしまって
思い出すにこれまた、鬱屈したそんな気分に拍車をかけた。




あの時は何話してたっけか。

スクリーンショット(2012-07-26 4.20.35)

死んじゃったらおしまい。 おしまいなんだよなあ。







またなんだろうな、今回もこの〆は・・・w






そんな訳で最後に気がついた羊蹄丸の想い出総括。



羊蹄丸にあまり良い記憶が無いのは、
えらい船酔いでマーライオンしてしまった為である。



原因を探るに、海の時化よりもなによりも
船内にあった日食レストランのカレーが、
頭の毛穴が全部開く位い凄まじい味で
それを食って後すべてが台無しになったのであった。





切ないわあ。







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