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久高島サイクリングやっほー。

昨年沖縄へ来た際に初めて上陸を果たした久高島であるが
小さい島だと侮って時間を割いておらず
わずか3時間の滞在で時間が足りず大変に悔しい思いをした。

今回は倍の6時間。ふえへっへっへ。


しかも前回、3分差で高速宇宙艇に乗り遅れるというポカをやらかした
(それは寄り道して雲固してたりしたからなのですよ)
反省を活かして2時間以上の余裕を持って出発することにした。

が、しかし最短距離渋滞考慮という指定をしたにも係らずナビに翻弄される。
どう考えても自分たちの知っている道の方が早いわけで。

挙句えらいこと渋滞に巻き込まれてしまい、狼狽する我々を尻目に
不思議なルートを次々に宣告するナビのお姐さん。

この車(ヒュンダイ)とナビ(激古い)は呪われておるのやもしれぬ。

P1040264[1]

容赦ない日差しが照りつける朝の安座真港に着くころには
(辛うじて出航30分前)何も信用できないほどに疲弊しており
車の中が地獄の様な人間模様となるが
切符を買い安心した後、港にいた仔猫に癒されて放屁したら
気分が良くなったり。


意気揚々と乗り込んだ宇宙艇の内部は作業員風のチャラい兄ちゃんや大荷物のオバハン等
地元民と見られる人々でほぼ満席であった。

出航後10分程であっけなく到着した久高島は、
昨年の高温ネメネメ湿気地獄とは打って変わり
暑いけれども、盛夏らしい爽やかな海風が吹き抜けていた。

昨年同様に貸しマシン屋さん たまき にて
2輪型原脚力ワイルドマシン(前カゴ付き)を借りる。

1日借りると1,000億万円なのだが、6時間貸してくれというと
おばちゃんの頭の中で計算が弾けてしまったようで
どうしようと悩み始めたりした。

つきあってる時間がもったいないので、
少しでも安くというオバちゃんの心根に感謝し、1,000億万円で結構ですからと
お金を渡して、お茶を買い島巡りへと出発。

IMGP9710[1]

民家の軒先にはフクギやテリハボクが生い茂り
オバア達が木陰に座って涼をとっており、いらっしゃーい等と
声を掛けてくれる。

この島のオジイ連中はあまり見かけず、挨拶してもはにかんで
返事をしてくれない場合が多いが、オバア達は大変にフレンドリーだ。

P1040271[1]

神の島として古く厳格な因習の中にあっては、観光客に対する
オジイたちの気持ちもわからんでもないなあ・・・と、街中を抜けながら思った。



さて、今回久高島でやりたかったことは


泳ぐことである。

たまきのオバハン情報によると、ロマンスロード下の浜が良いとの事であったので
フボー御嶽を拝んだりしつつ、島の北側へ。

この浜に入る小道はわかり難いので、前回来たときは全く気づいていなかったのだが、
今回はグーグルアースで確認したのでばっちりだ。

IMGP9794[1]


台風の影響で倒木などがあり、ワヤになっているロマンスロードを何とか抜けて
巨大なオリイオオコウモリに驚かされたりしながら
やってきた浜は大変に美しく感動した。

途中ですれ違った大学生グループが、何故か我々を追尾していたらしく
後に続いて大挙して浜に下りてきた。

プライベートビーチ気分を味わうつもりが、とんだリゾート騒ぎの浜になってしまい
最初は煩いとも思ったが、それも賑やかで楽しいものであった。

我々は大学生チームとは少し離れて岩場の脇で
ナマコを踏んだりしつつのんびり泳いだ。

P1040298[1]

今回の浮いてみた画像はショーちゃん渾身の一枚。
羨ましくなったのか最近死体をやりたがるのです。

ワタクシの画像を確認したところ、
半ケツで浮いているのが問題視され却下となりました。




さあここで不可思議な現象が発生。

我々の感覚では30分程度泳いだだけであるのに
実際の時間は2時間以上経過していたのである。


これには本気でトワイライトゾーンに踏み込み、狐につままれた気分となった。
気がつけば大学生も消え去っていて怖くなり、急いで浜を立ち去ったのです。

P1040360[1]

あらぬ時間の経過に納得がいかないままですが
悩んでもしょうがないので、照り照りの中、北の岬 カベール(はびゃーん)へと向かいます。


カベールでは何組かのアベックの方々がやりたい放題の撮影会を開催中であった。

P1040372[1]

ショーちゃんも負けたくないとの事で、前日にホテルの小冊子で見た
モデルのおねえさんの格好を真似て撮影。

しかし、周囲のアベックの皆さんの冷たい視線に耐えられなくなった様で
ここは聖地なのだからこんな事をすべきではないぃぃぃぃぃぃ!!!などと
顔を紅潮させてワタクシを叱責するのです。

ショーちゃんの叱責をうけていると、
波動エンヂン付特殊軽四輪マシンで横付けしていたガイド付き2人組の女性が
どちらからこられたんですかー?と声を掛けてきた。

話をしていると、愛媛県からは結構この久高島に客が来ていると
ガイドのオバハンから聞いて驚いた。
そしてまるでサバンナを駆けるように走り去る四輪マシンを見送り
我々は島の東側へ回り込んだのです。

ワタクシのグノーシス電波時計によれば、すでにこの段階で島に着てから4時間近くが経過。
自分たちには2時間程としか感じられていない感覚の不思議。

空腹に少々唸りながらイシキ浜へ入った。
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ニライカナイの「対岸」にあるとされ、琉球国王様もかつて
ニライカナイを遥拝しにきていたそうな。

沖のリーフに波が砕ける音だけが響き、低い雲が押し寄せるような風景は
まことにこの先にあの世があるような気分にさせる。

IMGP9980[1]

足下の漂白された珊瑚のカケラは、カラカラと高い音を出して鳴り
火葬場で拾った父母や先人の骨のカケラそのまんまなのでありました。

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是がやがて自分の姿かと、突っ伏してみたりした。
自分の生を感じ、死も感じる場所なのかも知れないと思ったりする。

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言葉に出来ない何かを感じ(電波)、帰り際
ショーちゃんと高次の東方世界ニライカナイを遥拝した。

日が昇る時に、波動がドンドン上昇するイメージで
ここで祈ると更にいいんだそうだ。
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また来る事が出来ますように、また受け入れて頂けますように。
有難うございます。


さて、そんなこんなで出航の時間までにそれほど余裕もなくなってしまい、
慌てて港近くの食堂へ駆け込み飯を食った。
P1040434[1]

前回来た時は、えらくキチンとした食事を出すので驚いたが
一年の間に、なんだか劣化してしまっていたのがえらいこと残念。

飯を強請るネコをからかったりしながら野菜チャンプルーをかきこんだ。

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また来るからなー、元気にしてろよーと
店の前に座っていた盗人猫に話しかけながら撫でり撫でり。

時間の不思議感覚が戻らないまま6時間が経過し、土方焼けをして
騙されたように高速宇宙※艇に乗ったのでありました。(宇宙=海W)




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次回は泊まりですにゃあー。コレは。
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