2011年03月

母死す。

こはいことはない。
おまへたちの罪はこの世界を包む大きな徳の力にくらべれば
太陽の光とあざみの棘のさきの小さな露のやうなもんだ。
なんにもこはいことはない。(ひかりの素足 宮沢賢治)


母に何の罪があったのか、あるいは自分に修行を課したのか。
短くは無い13年の病床生活。
頭に開けた穴の数は7箇所。
気管カニューレに胃ろう。脳には機能しないシャント。
四肢の麻痺。意識障害。止まない感染症。
苦しみぬいた63年の人生の終焉だった。

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葬儀は元気だった頃の母の意志を通す方向で進めた。


んが


いままで見舞いにもこなかったのに
こういうときだけ口を出して
自らの優位性を主張しまくる兄弟にかき回されたり、
集まったら集まったで、醜い人間模様を露呈し大騒ぎする
親戚連中に悩まされたりした。

もちろん全てシカトしてやった。


通夜にやっと母と二人になり
俺らの一族って 
人が死んだ悲壮感無いなあ~と啼きながら話掛けたり。

長い闘病を顔には出さず
化粧されたら宝塚ジェンヌのような顔になって
母は炎の中に消えていきました。





すべて夏の明方のやうないゝ匂(にほひ)で一杯でした。(ひかりの素足 宮沢賢治)



まだ意識のあった初めのころ
開頭手術を受けている間全く夢も何も見なかったらしく
あれが 死の状態なのなら死ぬのはぜーんぜん恐くないと
母は語っていた。


死んだ先に何があるのかは計り知れないが、
いい匂いいっぱいの美しいところで
大好きだった父や祖父達と再会を果たしている事を
願うばかり。


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ネコ場の休日

相変わらずのネコ日記でーす。
お天気よければ、餌付けに出かけております。

野良猫を通じて地域住人の方々とも仲良くなれたり
なかなかいいものでありますなあ。
・・・なんてことを言いつつ

どんどん猫ブログ化が進行してる気がするけどまあいいか。
成り行きをお見守りくださいませ。



さて
一週間ぶりの猫村さんはご機嫌も麗しく

仲良しのサビ柄猫さんと共に、我々にメンチを切りながら登場。

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気分を和らげて頂くために秘密兵器を投下。

もともとあまり呑めない感じの猫村さん。
少量でベロンベロンに泥酔。

早回しの様な勢いでリラックス。



一発で使い物にならなくなってしまった奴さんを放置して

見回してみたところが吉田さんを発見。



嬉しさのあまりか、嫌がらせか吉田いきなりのバカ尿(マーキング)噴射。

しかも

さあ!撮りやがれとばかりにカメラに尻の穴を向けました。

お蔭でキアンタマばっちり撮影成功。
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素敵な逆ハートのふてぶてしさ。漢らしさにあこがれますね。



近頃は我々に何をされようが黙って許容してしまう

亜野良猫と化してしまった感のある吉田さんですが
(犬のまねとか・・・・↓)

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突然、乱入した格下のチンピラ猫 餅月さんに容赦ない恫喝!



思わず仲裁に入ったものの
亜野良となっても、野良たる漢らしさを見せ付ける一場面であった。



そして


そうやって楽しげに撮影を続ける我々ではあったが

あろうことか、後方より迫り来る危機!!


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